佐賀県議会 2022-06-23 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年06月23日
また、老人クラブ等に対しましては、歩行環境シミュレーターなどの交通安全教育機器を活用した参加・体験型の交通安全教育を推進し、実際に身体機能の変化による影響を体験させることにより、その自覚を促しているほか、各種会議、会合の機会を利用した交通安全講話や、警察官が巡回連絡等で高齢者宅を訪問した際に、事故防止に関するポイントの呼びかけを行っているところであります。
また、老人クラブ等に対しましては、歩行環境シミュレーターなどの交通安全教育機器を活用した参加・体験型の交通安全教育を推進し、実際に身体機能の変化による影響を体験させることにより、その自覚を促しているほか、各種会議、会合の機会を利用した交通安全講話や、警察官が巡回連絡等で高齢者宅を訪問した際に、事故防止に関するポイントの呼びかけを行っているところであります。
具体的には、交差点における歩行者の事故防止対策では、交差点の危険性などを周知し、理解してもらうために、道路の横断に必要な判断力をチェックできる歩行環境シミュレーターを活用した参加体験型の出張講座を開催した。
一方、歩行者に対しても広報・啓発、例えば歩行環境シミュレーターを使用して、高齢者の方々に危険な状況をVRで体験していただくといった交通安全教育を通じ、ルールの遵守を呼びかけるほか、夜間の交通事故が多いことから、歩行中の高齢者の方の理解を得て、かばんや靴に反射材用品を直接貼り付けさせていただくという活動を行って、反射材の着用を促進しております。
そのほか、身体機能や危険予測能力の変化を体感することができる交通安全教育車や歩行環境シミュレーターなどの交通安全教育機器を活用した参加・体験型の交通安全教育を推進しているところです。 以上となります。 136 ◯徳光委員=ありがとうございました。
また、老人クラブなどの高齢者関係団体に対しましては、ドライバーや歩行者のそれぞれの立場で、疑似体験しながら安全な道路利用について効果的に学習することができる歩行環境シミュレーターや、動画危険予測トレーニング装置を活用した参加・体験型の交通安全教育を推進しているところであります。
さらに歩行者に対しては、交差点事故防止出張講座を県内各所で展開し、歩行環境シミュレータを用いて、横断歩道を渡るときには手を挙げてドライバーにアピールすることやドライバーの目を見て軽く会釈をして感謝の気持ちを伝えるなど、安全な横断の方法や歩行者とドライバーが意思疎通を図る方法を身につけてもらっている。
県警察では、歩行中や自転車乗用中の高齢者の方の交通死亡事故を防止するため、歩行環境シミュレーターを活用した交通安全教室の開催や反射材の普及促進活動を推進しているほか、高齢運転者の安全運転を支援するため、ドライブレコーダーを活用した個別の交通安全指導を行うなど、高齢者の交通事故抑止対策に取り組んでいるところです。 最後に、令和2年度の政策トライアル予算の取組状況について御説明いたします。
県警察では、歩行中や自転車乗用中の高齢者の方の交通死亡事故を防止するため、歩行環境シミュレーターを活用した交通安全教室の開催や反射材の普及促進活動を推進しているほか、高齢運転者の安全運転を支援するため、ドライブレコーダーを活用した個別の交通安全指導を行うなど、高齢者の交通事故抑止対策に取り組んでいるところである。 最後に、令和2年度の政策トライアル枠予算の取組状況について説明する。
県警察では、こうした観点から、特に高齢者を中心に、横断歩道の利用、左右の安全確認、手を挙げる等の意思表示といった正しい道路の横断方法について、歩行環境シミュレーターといった教育装置を活用するなどして、参加・体験型の交通安全教育を実施しておりますほか、交通ボランティアの方々と連携して街頭での保護誘導活動を通じた歩行者の指導、啓発にも努めております。
県警察では、高齢交通弱者の交通事故防止に向け、歩行環境シミュレーター等を用いた交通安全教室や、関係機関・団体と連携した街頭における保護誘導活動、反射材の普及促進を図る取り組みなどを推進している。 途中省略させていただいて、20ページをごらん願う。 テロの未然防止対策についてである。 ことしは、半世紀ぶりに我が国で夏季オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される。
一方で、ドライバーのみの注意喚起にとどまらず、歩行者の方に安全な道路利用と被害防止を促す観点から、広報・啓発に加えて歩行環境シミュレーター等を活用した交通安全教育にも努めているところであります。
具体的には、身体機能の低下の防止と、事故に遭わないための安全行動を取り入れたエアロビックである県警オリジナルのトラビック、あるいは道路横断中の危険性を疑似体験できる歩行環境シミュレーターなどによる参加体験型の交通安全教育を行っております。
その取り組み内容といたしましては、例えば、高齢運転者に対する技能教習の実施でありますとか、また、高齢者交通安全対策アドバイザー、これは看護師の資格を有する者でございますが、このようなアドバイザーによる出前型の講話や運転適性相談の受理、また、歩行環境シミュレーターの活用など、交通安全教育を付加した認知機能検査の実施、あるいはまた、自主返納をしやすくするため、運転免許センターにおける日曜日の自主返納申請
資料青枠内の交通安全教育の一例に記載しましたように,例えば参加・体験・実践型の交通安全教育として,歩行者が道路を横断する際の危険を模擬体験することができる歩行環境シミュレータの活用や,より多くの高齢者に交通安全教育を受ける機会を設けるため,警察職員が温浴施設や福祉施設等に赴いて出前式交通安全教室を開催しております。
次に、高齢歩行者に関しては、歩行環境シミュレーター「わたりジョーズ君」を各地の交通安全教室に搬送し、各参加者に道路横断を疑似体験していただいております。また、道路横断時に手を挙げて車両の注意を促す横断歩行者保護意識浸透活動にも取り組んでおります。このほか、夜間時の通行に資する反射材の着用促進にも努めております。 ○議長(志田英紀議員) 以上をもって通告者の発言は全部終わりました。
そのためにも運転シミュレーターや歩行環境シミュレーター、これらを活用した参加体験型の交通安全教育を推進いたしますとともに、早目のライト点灯や反射材の着用促進にも引き続き取り組んでいくこととしてございます。
また、歩行環境シミュレータを活用した体験型の「高齢者安全・安心講習ふれあい塾」を各署において開催するとともに、横断歩行者等妨害等違反の指導取り締まりの強化を推進し、横断歩行者保護は、マナーではなく守るべきルールであることを県民が正しく認識していただくよう、周知しております。
具体的には、新入学児童を重点に、小学校校庭や学校周辺の通学路等において、横断歩道の正しい渡り方や、具体的危険等について指導を行うとともに、各種イベント等においては、歩行環境シミュレーターを活用した交通安全教育を実施しております。
また、歩行環境シミュレーター等を活用した参加体験型の交通安全教育を実施しているほか、交通ボランティアと連携して高齢者宅を訪問し、家族を含めた交通安全啓発活動も行っております。 さらに、今後、新たに導入した歩行者等の危険予測教育機器を活用して、交通安全教育活動を推進する予定であります。
高齢者に対しましては、運転シミュレーターや歩行環境シミュレーターなどを活用し、身体能力の低下などがないかを確認していただくとともに、安全な道路利用や反射材着用を心がけていただくための交通安全教育を行っております。 そのような中で、運転に不安を抱かれておられる方には運転免許証の返納をアドバイスするなど、適切な相談にも努めているところであります。